オイルのはなし#2

ちょいと〜雰囲気を変えてみました・・・

今回は、オイルの2回目”点検編”です。

オイルの交換は〜初心者を含めて、バイク屋さんにお願いしている方が多いかと思います。

普段の点検のときにちょっと、オイルも見てみてください!
量が減ってるかも?知れませんよ!

  • ☆どこで見る?

    これはバイクごとに違いますので、自分のバイクの点検場所がどこか?
    調べておいて下さい。

    ここでは代表的なものを説明いたします。

    • 点検場所

      大体のバイクは、エンジンの右側、クランクケースのところにあるものが多いです。


      左はYZF−R1、右は・・・なんだっけ?HONDAでした(^^;

      たまに変わったところについているものもあります。


    これはXT500,SRも同じところについてます。











  • ☆どうやってみる?

    最近のバイク(って〜古いのしかもっていないからね〜)は、点検窓が付いているものが多いです。



    サイドスタンドで立ててあると、このように点検窓にオイルは見えません。
    点検するときは、バイクを真っ直ぐに立てて、下の線より上にオイルがあるようにします。(すいません、写真撮るの忘れました・ ・ ・)

    車種によって、【UPPER】【LOWER】とあり、その間にあればいいというものもあります。(上の右の画像をクリックしてみてください)

    ☆注意☆

    一人で車体を立てて、点検窓を見るのは大変かもしれません。

    誰かに手伝ってもらうか、サイドスタンドの下に板でもかまして、なるべく垂直に近くして、見てください。
    このときは、倒れやすいのでなるべく平らな場所で、行ってください。











  • ☆その他のバイクは?

    点検窓のないバイクは?・ ・ ・オイルフィラーキャップがレベルゲージになっているものが多いです。


    例:XT500


    ふつうはここが多いです。

    • まずはキャップを緩めます。



    • ゲージについているオイルをきれいに拭き取って、もう一度差し込みます。
      ネジを締めこむ必要はありません。



    • もう一度抜いて、オイルがF〜L(E)の間にあればOK!
      (画像をクリックしてみてね)
      このとき、窓付きと同じくなるべくバイクを立ててください。
      でないと正確に測れません。


  • ☆注意☆

    バイクによっては【エンジンを掛けて、暖気後、エンジンを止めてすぐ】とか 【エンジン停止後、しばらくして】などの指定がある場合があります。

    取扱説明書をお持ちでしたら、確認しておくことをお勧めします。

    もしお解りにならないときには、バイク屋さんでお尋ねいただくか、Q&A BBSにお寄せください。 (お返事にお時間を頂く場合があります)





  • ☆コーヒーブレイク☆

    自分のバイクのオイル量ってご存知ですか?

    大体の方は、ご存知だと思いますが(知らない方は急いで調べてね!)
    結構半端じゃないですか?
    1800ccとか2300ccとか・ ・ ・



    バイク屋さんでオイル交換をするときに、リッター売りなら半端は出ないでしょうけれど、1Lとか2L缶での売りの場合、余りが出ますね。

    交換のときに、ナイロン袋でも持参して、余りをもらってきておくと、点検時に減ってるようなときに便利です。

    注ぎ足し用にとっておくと良いと思います。











  • ☆少ないとき

    なるべく早く、バイク屋さんに行って注ぎ足しましょう。
    交換時期に間がないのなら、そのまま交換したほうが良いでしょう。


    手元に注ぎ足し用にオイルがあれば、それを足してもかまいません(銘柄、種類に注意!#1参照のこと)が、入れすぎ注意!です。

    付き合いが長くなると、大体”これくらい”がわかるようになりますよ!









  • こちらで”みかちゃんフォント”をダウンロード(フリー)して頂きますと
    また違う雰囲気でご覧になれます!



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